活動について
文芸愛好会の活動内容は
小説を書くです。
まず三題噺でエンジンをかけ、リレー小説を書いたり、部誌や新聞に載せる小説やエッセイのネタを考えあーだこーだ言ったりします。
昔話や童話をMIXしたり、重いテーマを扱うこともありますが、大抵は横道にそれたり設定が変わったりもして、――逆に面白くなったりします。短歌や俳句を書くためにあひるや鴨と戯れたりします。
こうして、『文芸』を作っていきます。
三題噺とは
基本は会長さんと数人の会員が部室でやっている活動のことです。
まず、国語辞典で適当なキーワードを三つ選択します。(例:鶏鳴狗盗・一寸の虫にも五分の魂・シニカルetc)
その後、その三つのキーワードをいれて原稿用紙四百字に一つの物語を書きます。
たまにあいうえお作文を書いて、それを本文の内容と繋がらせると言うこともやっています。
小説賞へ応募する
書いた小説を応募することもあります。
童話賞に応募したり、出版社の新人賞に挑戦してみることもあります。
まあ、御察しのとおり、結果を残せたためしはまったくないのですが。
精進していこうと思っています。
部誌の発行
不定期に刊行しております。
文芸愛好会で過去発表された、詩、純文学、エッセイなど全ての作品がのっております。この中に、文芸愛好会のエッセンスが詰まっているので是非お手にとって御覧下さい。
また、あなた方の目にとまることも、或いはあるかも知れない外部広報的な役割を為す会誌『liberal libra(ry』の他に文芸愛好会内部でのみ発行される『Eidos!』という機関誌もあります。こちらは二ヶ月に一度発行されるもので、内部誌故に出来の悪い作品があるのですが・・・ご容赦願います。
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