リベラルライブラ3

2009年の記念祭で出展されたものです。

小冊子団体として参加し、意外と好評で小冊子の山がどんどん低くなっていったのを覚えています。

記念祭までの部活はほとんど紙をまとめてホッチキスで留めてガムテープを張って・・・の繰り返しで、指は油がなくなるし手はインクで黒くなるし腹は減るしで大変でした(百ページ一千部ですもの)。
しかし自分の書いた小説が形になるというのは一種の快感であります。

そんな風に頑張って(勿論書く作業もですが)作った小冊子、少しでも多くの人に読んで貰おうと残ったもの(段ボール一箱分を記念祭最終日あと一時間のところで発見)は手渡しもして配ったんですよ、本当に。

何てったって全部で15万円ほどかかってますからね。

記念祭の予算の5%です。

・・・・・・そんなこんなで一番変な思い出のある号です。





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それに、著作権とかは文芸愛好会にあると主張しておきます。





バグの連絡先はlyrical_liberty@live.jpまで。


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